ふとした言葉はあなたへのメッセージです。 そのまま受け取ってください。

2018-01-01から1年間の記事一覧

自分の「深層」にある思いに気づく

「人生の真理」 「深い理解」 「人間とは・・」 ふとした疑問から自然に哲学へとつながり、さらなる疑問がスピリチュアルへとつながり、深い深い理解へとつながり、さらに次元を超える旅が続く。 人間は一生をかけて、いや、いくつもの人生を経験して謎解き…

自分でいることの気楽さ

以前は、他の人からの見えない思いや考えなど無意識に拾ってしまって、 「自分はどうか?」 と確認することなく無意識に反応していた。 要は自分の思いよりも、相手の思いを先に受け取りそれに合わせる・・・ということだ。 そして私は「水」の要素が強いの…

自分に繋がるスイッチ以外は全部オフにする

この10月から私自身の新しいサークル(ホロスコープ上の)が始まって様々なことが変化している。 内も外も。 長い長い時をかなり頑張って過ごしてきた自分に「お疲れ様」と労おう。 自分よりも家族を、また自分以外のことを優先してきた。 でももうそれも終…

リスタート

新月・・ 「リスタート」 新たなサークルが始まる。 「変化」は玉ねぎの皮のように薄いものが知らず知らず剥けて、いつの間にか全く違う姿になったときやっとそれに気づく。 それぐらい地味なものの積み重ね・・・。 「スピリチュアル」・・の特集でよくある…

現実を創っているのは・・・。

一日、毎瞬、自分は何を意図しているのか・・どこに意識があるのか・・によって、自分の現実は創造されている。 現れている現実は、自身の内面を映し出している。 そのことに気づくと、なるほど・・現実は自分が作っているのだと腑に落ちる。 眠っている意識…

新しい次元の地球へ

今ものすごい勢いで、「目醒め」を後押しするエネルギーが地球に降り注いでいる。 並木良和さんという(スピリチュアルカウンセラー)方が、スーッと表舞台に出てこられたのがその現れのような気がする。 この方が語られることは、スピリチュアルのことをお…

「エゴ」も一つの道具

人と話をしていて、不思議に思うこと・・。 あなたは本当はもっと素晴らしいのですよ・・? 自分の本質を知っていますか? あなたの大事なエネルギーをそんな些末なことに注ぐのですか・・? たぶん多くの人が「エゴ」と言う分厚い仮面を「じぶん」と勘違い…

「かわいそうな人」・・はいない。

「かわいそうな人」・・と、ひとの事を思う人はいても本当に、 「かわいそうな人」・・はいない。 本人が自分の事をかわいそうだ・・と思うことがあっても、実はそれも自分のまいた種だったり、刷り込みだったり、思い込み・・・ということもある。 「かわい…

宇宙

誰かに教えてもらったわけじゃないけど 「知っている」感覚。 それは魂の記憶でもあり、また見えない次元からの叡智だったりする。 それらが「直感」としてスッスッと入ってくるし、また湧き上がってくる。 だからなぜ知ってるのか? なぜわかるのか? なん…

魂からのサイン

「心の病」・・も「体の病」も、魂からのサインなのだ。 「あなたの本当の気持ちは、今どこにあるの?どうしたいの?」 と問いかけられているのだ。 苦しくなるのは、自分の声を聴いていないか、聞こえていても重要じゃないとスルーするからだ。 では誰の声…

幸せになりたいと思ったこともない

不思議だが「幸せ」になりたいと思ったことが無い事にも気づいた。 よく結婚式などで、 「幸せになります!」 「とても幸せです!」 「幸せな家庭を創りたいです!」 なんて言葉をよく聞く。 そしていつも少しの違和感を感じて、「?」と思う自分がいた。 「…

自分の人生にしか責任はない

本当は自分の人生しか責任はない。 そして責任が取れるのは自分の人生だけだ。 どんなにそばに助けたい人がいても、苦しくても。 その人の人生を代わりには生きれない。 それは助けの手を差し伸べない・・ということではなく、自分がそのときできることはす…

人間が自然にしてきたこと・・。

今回の台風21号はものすごい威力だった。 その台風の轟音を聞きながら、繰り返し祈り謝っていた。 「私たち人間の愚かさ、無知をお許しください・・。どうか怒りを鎮めてください・・。」 と。 自然災害が起こると、私たちは大騒ぎする。 けれど、普段自然…

「不幸」だと思ったことが無いのは・・・。

生まれてこの方たぶん、一度も「不幸」だと思ったことは無い・・。 ・・と言うことに気づいた。 こんなことを言うと、「さぞかし恵まれた環境で育ってきたのね。」 と思われるだろう。 でもそうではない。 幼いころから自然に「お金」や「環境」が幸せを創る…

「笑顔」のエネルギー

「笑顔」・・はダイレクトにエネルギーを感じる。 ずっと以前に空港で働いていた頃、夜遅く何だか憂鬱な気分だった。 そのときある外国の老紳士が通りががりにウインクをして、とても優しい笑顔でにこっと私に微笑んでくれた。 「大変だね。頑張って。」 と…

すべてをリスペクトする生き方

命あるものすべてをリスペクトする生き方を選ぶ。 どんなに自分と違う人であっても、嫌いと感じても、その人(その物)をリスペクトする。 なぜなら究極的には、そのひとは自分の一部なのだ。 そして、霊的成長の段階は個々にすべて違っていて、それぞれに必…

本当の自分で生きていく

自分でも気づかずあまりにも巧妙に、「本当の自分」を隠していた。 「本当の自分」は、だれにも理解されないだろう・・。 本当の自分を出してしまうと、みんな驚いてひいてしまうだろう・・。 だから、しっかりと深いところに大事にしまっておこう。 誰にも…

思うこと・・2

最近の出来事や流れを観察していると、もう古いやり方は通用しないのだな・・ということ。 うお座の時代では当たり前だったことが、みずがめ座の時代では機能しなくなっている。 きっと、うお座の時代のやり方で成功してきたひとは、今なぜこんなにも叩かれ…

思うこと

ひとの苦しみや寂しさややるせなさを、すーっと手をかざして拭えば消えるといいな・・とふと思った。 と同時に、それは誰かでなくても自ら本当はできる力を皆持っている・・と感じた。 最近感じるのは、過ぎてしまったことや、昨日のことでさえ忘れてしまっ…

浮かんでは消えていくもの

ひとの思考は雲のようだ。 浮かんでは消えて、浮かんでは消えて・・。 もう消えているのに、その大きさや形の残像にしがみついて悩み葛藤する。 あの人はこういった・・ あの出来事は許せない・・ ああしていれば・・ こうしていれば・・ すでにあの人も目の…

「ありふれたもの」

日々の生活を丁寧に・・ 自分の足元をよく見て・・ 日々顔を合わせる人のことばの向こう側の思いを大切にし、また感じるように・・ 最近よく感じること。 こうして普通の毎日を暮せることはものすごく幸せなのだ・・ということ。 以前から感謝を感じていたけ…

「直感」というギフト

「よく自分の直感を信じて」 「直感が強い」 ・・と何度も何度もリーディングで言われた。 そのことの重要性をスルーしているとも知らず・・。 しかし、さすがに気づいた。 いや、気づかされた。 「いいかげんにしなさい!」・・と。(笑) 自分にとってはあ…

「私は 私に属することにのみ責任を取ります」

ウイリアム・レーネンさんのことば。 レーネンさんは本当に霊的哲学をそのまま生きている・・ひと。 だから、その言葉はそのままレーネンさんだ。 スピリチュアルはふわふわしたものでないし、またおとぎ話でもない。 言葉で説明が難しいことを、レーネンさ…

スピリットたちとつながって生きる

いま、地球やこの現実の中で「奉仕」をしたいと思ったら一番先にすることは、 「自分をご機嫌にする」・・ということ。 自分の中の様々な思いを受け入れる。 自分の過去を受け入れる。 自分を、許す。 自分を丸ごと闇も光も全部ひっくるめて良しとする。 「…

違いを尊重する

「ひとつのできごと」・・・に対する考え、捉え方、見解、思い・・・などは、皆それぞれ違いがあり、ことによっては大きく違う。 それは、もとになっている考え、判断基準、親の刷り込み、地域の風習、固定観念、信念・・・ひいては前世や魂の記憶の違いによ…

地球に来た目的は・・・。

本当は「間違い」や「失敗」や「問題」と言うものはないのかもしれない。 そう「考える」思いを無意識に、また意識的に握りしめている「自分」がいるだけ。 そう強く「思う」からこそ、その現実にエネルギーが注ぎ込まれ、より現実味を帯びて シリアスになる…

「エネルギー使い」

私たちの本質は 「エネルギー使い」で、何かに意識を向けるというのは 自分の「生命エネルギーを分配する」ということです。 ・・・津留晃一さんの本の中の一文に、ハッとした。 そうマザーテレサも、反戦運動に参加するのでなく平和であることに「意識」を…

惹かれてきたものは・・。

物事の多様さや、ひとの心の多様さ、世界の文化の多様さ、見えない世界の多様さ・・・など、「さまざまなことが入り混じっている」・・「多様」であることに ずっと興味があり、惹かれてきた。 小さなころは、いつもの自分の日常や常識を超えて、垣間見える…

「お金」の存在が消えた世界

「お金」と言う貨幣が存在しない世界が現れてくるかもしれない。 若者の間では「シェア」と言う概念がもうすでに当たり前だし、「お金」に価値を置くのはもう古い概念なのかもしれない。 不安からひとりでため込むよりも、自分のできることをしてたくさんの…

「どれだけ愛しましたか?」

亡くなった母の誕生日・・だなぁ・・と思って料理の手を止めて、顔を上げると プチッとステレオから流れていた音楽が消えた。 「ああ来てくれてるんだ!」 と感じた。 さすがお母さん、ちゃんと知らせることができたね。 そこからは涙が止まらなかった。 誰…