ふとした言葉はあなたへのメッセージです。 そのまま受け取ってください。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

目が覚めるとき

いろんな幻想から 目が覚めるとき 世界が変化する。 実は私たちは 自分の何重ものフィルターを通して世界を見ている。 そのフィルターが ひとつまた一つと剥がれていくたびに 物の見方が変化して 世界が変わったように感じる。 フィルターが剥がれるたびに …

魂の視点で見る

通り過ぎて分かること。 それの繰り返しなんだなと思う。 何度も生まれ変わって 様々な違う経験をした魂は その分かることが多いのだと思う。 だから 違いはそこだけで いずれ 通り過ぎればわかるのだ。 何度も同じ道を通る経験をする魂もいるだろう。 でも …

ドロドロの「怒り」

「怒り」って ほんとうにふつふつしている。 うまく自分で 理性的に処理したつもりの「怒り」が ドロドロ出てきた。 その凄さに 自分でびっくりした。 あれきっと 無理やりだったんだね。 そのときは ただ押さえ込んでいただけだったのだ。 うまくコントロー…

「サレンダー」

「サレンダー」・・という生き方。 それを選択した。 「明け渡して」「降伏」して生きる・・ということ。 自分を証明したり 誰かと争ったりしない生き方。 物事やひとをコントロールしない生き方。 「大いなるもの」「宇宙」の意志に 自分を「明け渡す」生き…

瞑想の面白さ

「瞑想」が 今一番のリラックスの時間だ。 「呼吸」を意識して とか 「何も考えずに」とか いろいろ効果的なやり方はたくさんあるだろう。 最初は それらを試しながらしていた。 徐々に 自分なりのやり方になった。 今は呼吸も意識しないし 「思考」も放置し…

モノとの付き合い方

気がつけば よく 「モノ」に話しかけている。 もちろん 知らない人を驚かせたくないので 声には出さない。(笑) 仕事へは いつも原付バイクで行く。 そのバイクは もうずいぶん長く乗っている。 主人が バイクや車に詳しく 修理も手入れもプロ並みにしてくれ…

自分の中にあるものが 受け取るもの

ひとは 自分に許していないことは 人にも許していない。 「怠けてはいけない。」と 人に言う人は 自分にも「怠けること」を許していないし もし怠けると 「罪悪感」でいっぱいになるだろう。 なぜなら 「怠ける」のは「悪いこと」という 「思い込み」や「刷…

それは誰の領域?

「優しいひと ホントに優しい」 「・・?」 なんのこと?一体誰の事? 以前 リーディングで 伝えられたその言葉に驚いた。 「道の向こうで倒れている人を見ただけで ドキドキするでしょ?」 「えっ? みんなそうじゃないの?」 その方が驚きだった。 あまり…

その「考え」がなくなっても あなたは壊れたりしない

日々 私たちは驚くほどたくさんの「観念」や「信念」とともに暮らしている。 無意識であっても 意識的であっても それが高尚な考えであっても 「迷信」であっても。 たぶん ほとんどの人は 「現実」に苦しむのでなく 「現実」に対する自分の 「考え」や「思…

「音」のマッサージ

こないだふと「音」は 肉体のマッサージもできるのじゃないかと思った。 宇宙のすべては「振動」しているのだから 「音」の及ぼす影響は大きい。 自分にあった「音」を聞くことや 自分で歌ったり発声したりすることで バランスを整えることができるのかもし…

その「声」を聴いてるのは誰?

よく自分の周りにいる人は自分の投影だ・・と言われる。 「自分が主役」のストーリーなのだから(すっかり忘れているけど) 当然と言えば当然なのだけれど。 もやっとした中でなんとなくわかってきた。 その靄が少し晴れて 「なるほど」と思うことがあった。…

マークの向こうに広がる世界

モノへの執着がどんどん薄れつつある。 もちろんずっと持っていて愛着のあるモノもある。 美しいものも大好きだし ほしいなぁ~と思うこともある。 でも 体は一つなので 靴も洋服もバッグも数は少ない。 その時々で 自分が変化すると 着たい色も洋服も変わる…

シンデレラとあしながおじさん

子供のころ 一番初めに買ってもらった絵本が「シンデレラ」だった。 そして 小学生のころ母がバザーで買ってきた本が「あしながおじさん」だった。 どちらも大好きで何度も何度も読んでいた。 共通しているのは 主人公に両親がいないことだった。 「私はこの…

「お皿を洗う」

お皿洗いは いつも義務(お母さんの仕事!笑)のようで、どちらかといえばめんどうだ。 さっぱりきれいになるのは気分がいいけれど いつも手を動かしながら この後の予定やしたいことに意識が向かっている。 けれど昨晩 夕食後の食器洗いをしているとき 意識…

「自然と調和して生きる」

家のポトスたちの植え替えをした。 ベランダで鉢から支柱に絡まるポトスを取りながら ふと気づいた。 手が勝手に動く感じ・・なのだ。 いつもは段取りを考えてから動くが、なぜか植物や花が相手だと頭より先に手が動いている。 頭が後からついていく何とも面…

子育て終了の鐘

子育てがそろそろ終了の時期だ。 息子は18歳。 高校も卒業した。 この先の事で、3月4月はかなり彼は大変だっただろう。 母親である私も、今一度自分を振り返る日々だった。 すでに、直感では 「彼は時間がかかっても自分の道を行くだろう。」 ・・と分か…