ふとした言葉はあなたへのメッセージです。 そのまま受け取ってください。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

特別な人はいない

特別な人はいない。 自分も含めて、もちろん自分の家族、子供・・、すべてこの人だけ特別・・と言うのがない。 もちろん好き嫌いはある。 でも「特別な人は誰ですか?」 と聞かれると、いないのだ。 皆特別であって特別でない。 いつの間にかそうなっていた…

批判や反対にエネルギーを使わない

たくさんの矛盾や、変だと思う環境やシステムがある。 でも私はそれらの批判や、反対することにエネルギーを使わないように気をつけている。 問題提起をして様々な人に気づいてもらうことは必要だ。 でも、「反対すること」、「批判すること」に終始すること…

自分を透明にする

「自分を透明にする」 ・・・ことが私のリセット方法だ。 ぎゅっと固くなっている体や、一生懸命考えていること・・などにふと気がついたら、 透明マントを被り自分を透明にする。 周りの空間と一体化する。 いったん全部手放す・・感じだ。 脳が一生懸命組…

自分の操縦席は誰かに任せてはいけない

自分を信じる・・ ことの大切さを折に触れて痛感する。 それを怖がるのは、「失敗」やとんでもないことをしでかすのでは・・という恐れだ。 でも自分の直感や感覚ほど(自分にとって)確かなものはないし、それは他の人が知る由もないこと。 実は他の人は私が…

自分のヒーリング

子どもの頃、毎日絵を描いていた。 特に女の人の顔を描いていた。 周りの友達や先生も上手だね・・と褒めてくれた。 でも私は絵を描くことがものすごく好きで描いていたわけじゃなかったのだと最近気がついた。 「描く」ことが自分のヒーリング・・癒しだっ…

親が子どもにできること

ひとがこの世に生まれて、親がその子に一番最初に伝えるメッセージは 「あなたはあなたのままで十分大丈夫なのだ」 ・・ということ。 一つの大切な命を頂いている・・そのことだけでもう十分なのだ・・と折にふれ教えることだ。 この人間社会(地球)で生きる…

宝物は自分の中にあると気づくとき

「バレエ」の美しさに惹かれて、バレリーナの人たちの日常はどんな感じなのかよくドキュメンタリーを見ていた。 素晴らしいダンサーはどの人も、地道な練習を本当に小さなころからプロになった後も、もちろんほとんど毎日していた。 プロになった後も先生に…

ひっかかりに気づいたら内観する

周りの現象はよく自分の写し鏡・・といわれる。 今まではピンとこなかったけれど、なるほど・・と少し分かるようになった。 私は自分が誰かに話している自分の声や、話していることをどこかで静かに意識して聞いている。 それは「自分」に対して言ってること…

神聖な生命エネルギー

「自分」を鏡で見るとき、たぶんそれは今までの記憶の積み重なった「自分」だ。 脳内で作り上げた自分を見たいように見ているのかもしれない。 外側の実体のないものに私たちは振り回される。 そしてどんどん本質から離れていく。 ここは(地球)それを体験す…

「まじめさ」の中に潜む落とし穴

何もしない時間 何物でもない時間、空間 自分を消して透明になる時間・・ 日々の中で、数分でもいいからそのような時間を創っていくこと・・の大切さを感じている。 時間があれば、あれもして、これもして・・・と、どんどんタスクをこなしてゆく。 結果、た…

ひとが「不機嫌」になる自由を奪ってはいけない

ひとが不機嫌になる場面や、また自分の言動でそうなることが本当に嫌だった。 だから誰かが不機嫌になる前にその芽を摘み取り、相手の思いをくみ取ることに多大なエネルギーを注いでいた。 でもそれは意味がないし、やればやるほど「依存」を生む・・と言う…

「平均」の枠から出る

好きや嫌い、合う合わない、は日常にたくさんある。 ただ自分が嫌いだからと言って、異質なものや理解できないからとそれらを排除したり、悪く言うことはしない。 ただ「違う」だけ。 たったそれだけのこと。 人参とジャガイモが違うのと同じ。 どちらに良い…

ひとがどう思うかなんて本当にどうでもいいこと。

ここ数日、なんだか落ち着かない感じだった。 大きなエネルギーの変化なのか、いつもの自分じゃない感じがしてイライラしていた。 普段あまり感じないイライラなので、 「へぇ~なんだろう~」 とイライラを観察していた。 以前ならこの感情が居心地悪くて、…