「直感」というギフト
「よく自分の直感を信じて」
「直感が強い」
・・と何度も何度もリーディングで言われた。
そのことの重要性をスルーしているとも知らず・・。
しかし、さすがに気づいた。
いや、気づかされた。
「いいかげんにしなさい!」・・と。(笑)
自分にとってはあまりにもふわっと入る情報で、しかも何の根拠もないのでうっすら疑いながら従ったり、スルーしたり・・を繰り返していた。
けれどよくよく思い返してみると、恐ろしいくらいに正確な情報で行くべき道や、とるべき行動を教えてくれていた。
ずっと以前に職場で、これは明らかにイジワルされている・・と感じることがあった。けれど全く腹が立たなかった。なぜなら、その意地悪をしている人の寂しさや、コンプレックスやもやもやが、そういう行動に繋がっている・・と感じ取ることができたからだ。
この人も大変なのだな・・と思うことが自然にできたので、イジワルには反応せず淡々と接していたらいつの間にか普通に会話できるようになって、その人も優しさを見せてくれるようになった。
そのようなことは今も日常にたくさん点在している。
実際に五感で感じる以上の情報がどこからともなく分かる・・これが直感なのだ。
それはギフトなのだ・・と思う。
本当は誰にでも備わっている。
ただそれに気づき、そしてそれを信頼するかどうかなのだ。
信じたり信じなかったりするのでなく、これからは「直感」に従って生きると腹をくくる時が来た。
そしてこのギフトに感謝しよう。