ふとした言葉はあなたへのメッセージです。 そのまま受け取ってください。

「人間」の答え

「人生の夏休み」・・というか、 生きている中で 何の「役割」をも持たない時間って もしかしたら大切なのかなと思う。 生まれてから 私たちは必ず何らかの「役割」を演じている。 子供 母親 父親 学生 社会人 大人 先生 おじさん おばさん 姉 兄 弟 妹 おじ…

伸び縮みする自己

最近「自己観察」・・をしていておもしろいな~と思うのは・・ 「できごと」や 「もの」、「言葉」、「ひと」に合わせて 「自己価値」が伸び縮みしている・・ということ。 単純なところでいうと、「褒められれば」アップし「ダメだし」されれば、いとも簡単…

無知の知

まだまだ知らないことばかりだなぁ・・とよく感じる。 この世界は 広く深く 学ぼうと思えば いくらでも様々なことを提供してくれる。 最近は インターネットが普及しているので さらに世界中とつながれる。 少し興味を持って 検索するとざくざくと関連事項が…

豊かな泉

「豊かさ」は 外側にはない。 いや、目に見える形の「豊かさ」は、たくさんたくさん ある。 ただそれらは、ひと時の満足は与えてくれる。 でも、それらに満足すると また違う「豊かさ」を探す。 分かりやすい「豊かさ」は、実は目新しいおもちゃと そう変わ…

手を挙げて逃げ出す!

「もう参りました~」 って 手を挙げて降参して 逃げる・・・。 ・・ことで 解決することもある。 特に ひとのこと。 (自分の問題からはどうやっても 逃げられませんが、参りました~って降参することで ポンッと違う道が現れることがある。) でも 人の領域…

「あなたはその人の過去も未来も知らないのです。」

「ほかの人の決断や選択を 批判しないようにしてください。 あなたはその人の過去も未来も知らないのです。彼らの現在の状況だけを見ても、 真実はわかりません。」…「地球の魂 ガイアの教え」より。 ほんとにそうだな・・と 深く心に残ったことば。 一場面…

「若者たちは世界を破壊するために生まれてきました。」

「若者たちは 世界を破壊するために 生まれてきました。」 ・・「ガイアの教え」という本の中で ガイアが質問に答えていた中の 一つのことばだ。 それを読んだとき いろんなことが腑に落ちた。 現在の世界は 再構築の時期だそうだ。 従来のシステムは もう機…

自然な流れ

毎日のささやかな楽しみは ベランダに出て遠くの海を眺めたり 街中を見たり 目の前の森の木々たちに あいさつしたり 好きなだけ空を見あげられることだ。 時々 すごく不思議な気持ちになる。 きれいに舗装された道路を走る車 それぞれの生活を営む家々 たく…

目が覚めるとき

いろんな幻想から 目が覚めるとき 世界が変化する。 実は私たちは 自分の何重ものフィルターを通して世界を見ている。 そのフィルターが ひとつまた一つと剥がれていくたびに 物の見方が変化して 世界が変わったように感じる。 フィルターが剥がれるたびに …

魂の視点で見る

通り過ぎて分かること。 それの繰り返しなんだなと思う。 何度も生まれ変わって 様々な違う経験をした魂は その分かることが多いのだと思う。 だから 違いはそこだけで いずれ 通り過ぎればわかるのだ。 何度も同じ道を通る経験をする魂もいるだろう。 でも …

ドロドロの「怒り」

「怒り」って ほんとうにふつふつしている。 うまく自分で 理性的に処理したつもりの「怒り」が ドロドロ出てきた。 その凄さに 自分でびっくりした。 あれきっと 無理やりだったんだね。 そのときは ただ押さえ込んでいただけだったのだ。 うまくコントロー…

「サレンダー」

「サレンダー」・・という生き方。 それを選択した。 「明け渡して」「降伏」して生きる・・ということ。 自分を証明したり 誰かと争ったりしない生き方。 物事やひとをコントロールしない生き方。 「大いなるもの」「宇宙」の意志に 自分を「明け渡す」生き…

瞑想の面白さ

「瞑想」が 今一番のリラックスの時間だ。 「呼吸」を意識して とか 「何も考えずに」とか いろいろ効果的なやり方はたくさんあるだろう。 最初は それらを試しながらしていた。 徐々に 自分なりのやり方になった。 今は呼吸も意識しないし 「思考」も放置し…

モノとの付き合い方

気がつけば よく 「モノ」に話しかけている。 もちろん 知らない人を驚かせたくないので 声には出さない。(笑) 仕事へは いつも原付バイクで行く。 そのバイクは もうずいぶん長く乗っている。 主人が バイクや車に詳しく 修理も手入れもプロ並みにしてくれ…

自分の中にあるものが 受け取るもの

ひとは 自分に許していないことは 人にも許していない。 「怠けてはいけない。」と 人に言う人は 自分にも「怠けること」を許していないし もし怠けると 「罪悪感」でいっぱいになるだろう。 なぜなら 「怠ける」のは「悪いこと」という 「思い込み」や「刷…

それは誰の領域?

「優しいひと ホントに優しい」 「・・?」 なんのこと?一体誰の事? 以前 リーディングで 伝えられたその言葉に驚いた。 「道の向こうで倒れている人を見ただけで ドキドキするでしょ?」 「えっ? みんなそうじゃないの?」 その方が驚きだった。 あまり…

その「考え」がなくなっても あなたは壊れたりしない

日々 私たちは驚くほどたくさんの「観念」や「信念」とともに暮らしている。 無意識であっても 意識的であっても それが高尚な考えであっても 「迷信」であっても。 たぶん ほとんどの人は 「現実」に苦しむのでなく 「現実」に対する自分の 「考え」や「思…

「音」のマッサージ

こないだふと「音」は 肉体のマッサージもできるのじゃないかと思った。 宇宙のすべては「振動」しているのだから 「音」の及ぼす影響は大きい。 自分にあった「音」を聞くことや 自分で歌ったり発声したりすることで バランスを整えることができるのかもし…

その「声」を聴いてるのは誰?

よく自分の周りにいる人は自分の投影だ・・と言われる。 「自分が主役」のストーリーなのだから(すっかり忘れているけど) 当然と言えば当然なのだけれど。 もやっとした中でなんとなくわかってきた。 その靄が少し晴れて 「なるほど」と思うことがあった。…

マークの向こうに広がる世界

モノへの執着がどんどん薄れつつある。 もちろんずっと持っていて愛着のあるモノもある。 美しいものも大好きだし ほしいなぁ~と思うこともある。 でも 体は一つなので 靴も洋服もバッグも数は少ない。 その時々で 自分が変化すると 着たい色も洋服も変わる…

シンデレラとあしながおじさん

子供のころ 一番初めに買ってもらった絵本が「シンデレラ」だった。 そして 小学生のころ母がバザーで買ってきた本が「あしながおじさん」だった。 どちらも大好きで何度も何度も読んでいた。 共通しているのは 主人公に両親がいないことだった。 「私はこの…

「お皿を洗う」

お皿洗いは いつも義務(お母さんの仕事!笑)のようで、どちらかといえばめんどうだ。 さっぱりきれいになるのは気分がいいけれど いつも手を動かしながら この後の予定やしたいことに意識が向かっている。 けれど昨晩 夕食後の食器洗いをしているとき 意識…

「自然と調和して生きる」

家のポトスたちの植え替えをした。 ベランダで鉢から支柱に絡まるポトスを取りながら ふと気づいた。 手が勝手に動く感じ・・なのだ。 いつもは段取りを考えてから動くが、なぜか植物や花が相手だと頭より先に手が動いている。 頭が後からついていく何とも面…

子育て終了の鐘

子育てがそろそろ終了の時期だ。 息子は18歳。 高校も卒業した。 この先の事で、3月4月はかなり彼は大変だっただろう。 母親である私も、今一度自分を振り返る日々だった。 すでに、直感では 「彼は時間がかかっても自分の道を行くだろう。」 ・・と分か…

バランス

「バランス」・・陰と陽 ポジティブとネガティブ 光と影 善と悪 ・・・ 様々な二極がある。 ジャッジをしないで、客観的に俯瞰で見るとすべて必要というか、無くてはならないのだ。 単純に悪を排除すれば善だけになる・・という方程式ではない。 排除された…

謎が解けていく・・。

「クリアになる」・・というのは、「霧が晴れる」ように視界が広がる感じ。 なので見えなかったものが形を現して、 「なるほど、そうだったのね!」 と、そのものをはっきりとみることができる。 それで、今までうっすらとしか認識できていなかったものが、…

宇宙にゆだねる

最近「ゆだねる」・・の意味がストンと腑に落ちた。 以前に受けたリーディングで、 「今までずっとファイティングポーズだったけど、それも終わった。」 と言われ、そのときは「ふ~ん、そうだったんだ。(自覚なし・・笑)」で、まぁ生きるのはラクになって…

木々たちへのあいさつ

新緑の季節ですね。 この季節が一番好きです。 太陽の光を受けてキラキラ光る緑のグラデーションの木々たちを見ると、わけもなくうれしくて見入ってしまいます。 風にそよいでいると、大きく手を振ってくれているようで、 「こんにちは!」と心の中であいさ…

「自分を出していく」

素の自分を出すことは、とても苦手でずっと怖かった。 相手のちょっとした表情の変化を読み取り、言葉には出さない思いも汲み取り、それで反応するのが常だった。 そして、あまりにも簡単にそれができてしまうがゆえに(みな同じことをしていると思っていた)…

とりあえずやってみる!

未来なんて本当に分らない。 今だって以前考えていた「未来」とは全然違う。 仕事も若いころとは全く違う職種についている。 こわごわ勇気を絞り出して、その都度「えいっ!やってみよう・・!」とチャレンジしたことで「今」がある。 「考えて、ぐるぐるす…