自分の「深層」にある思いに気づく
「人生の真理」
「深い理解」
「人間とは・・」
ふとした疑問から自然に哲学へとつながり、さらなる疑問がスピリチュアルへとつながり、深い深い理解へとつながり、さらに次元を超える旅が続く。
人間は一生をかけて、いや、いくつもの人生を経験して謎解きをしているようなものかもしれない。
ただ単にゲームを楽しむような人生もあれば、波乱に満ちた設定を組んでドキドキを最大限経験する人生もある。
でもどれも実は「自分」で設定している・・・と言うことに気づいているかどうかは大事なポイントかもしれない。
ゲームに没頭したいひとは、それを誰かに教えられても無視するか、
「楽しみを奪うな!」と言わんばかりに、怒りだすだろう。
「答え」を教えられても困るのだ。
まだまだ「お楽しみ」に集中したいのだから。
本当にそこから一抜けた・・と出たい人はその方向に必ず導かれる。
なぜなら私たちが「現実」だと思っている世界は、私たちの「思い」の世界だから。
「思い」が変化すれば、「現実」が変わるのは当然なのだ。
でもその「思い」は表面的な思いでなく、本当の「思い」だ。
口先だけでない、深層にある「思い」だ。
自分の「深層」にある思いに気づくことはとても大事なことだ。
そして、そこに繋がることが本当に人生を生きやすくする鍵を握っている。