魂からのサイン
「心の病」・・も「体の病」も、魂からのサインなのだ。
「あなたの本当の気持ちは、今どこにあるの?どうしたいの?」
と問いかけられているのだ。
苦しくなるのは、自分の声を聴いていないか、聞こえていても重要じゃないとスルーするからだ。
では誰の声を聴いているのだろう?
あなたの事を本当に分かっているのは、実はあなたなのだ。
親や先生、偉い人、権力のある人、支配する人、友達、様々な人がいろんな意見を言うだろう。
でも、自分の事は自分で決めていいのだ。
理由もいらないし、承諾もいらない。
この人生は自分の物語なのだ。
失敗してもいいし、成功してもいい。
ただ主人公の座は譲ってはならない。
それが自分の人生に責任を取る・・ということだ。
どんなふうに生きるかはすでに魂が青写真を描いて生まれてくる。
それでも自由意思はもちろんある。
でも、あなたがあまりにも青写真と違う方向へずれてしまうと何らかのサインを送ってくる。
それが体の不調だったり、心の不調だったりする。
ちょっと立ち止まって思い出す時間を創るために。
その時間を大切にしてほしい。
あなたに適切なものをきっとその時間に魂はメッセージとして送ってくるから。
必ずサインとして、「あなた」だけにわかるようにいくつも送ってくるので、気のせいとか、まさかね・・なんて思わずに素直に受け取ってください。
あなたへのオーダーメイドのお薬を作れるのは、実はあなたの魂なのです。
長い間をかけて私たちは自分の感覚でなく、偉いと言われる人の言うことを聞くように刷り込まれてきました。
その方が都合がいいからです。
でももうその時代は終わりです。
ほころびがあちらこちらに出てきているのが証拠です。
どうか自分の感覚を取り戻してください。
「みずがめ座の時代」とは自分の感覚で生きる時代なのです。