感じる能力
感じる・・フィーリング・・といったほうがいいのか・・。
人の周りにある見えない膜のようなもの・・を感じる。
誰かの発した言葉そのものよりも、もっと奥のメッセージをただ感じる。
その能力は皆に備わっている。
ただ使っていないだけで。
「感じる」・・ことは、理路整然と説明できなくてもかなり正確なのだ。
きっと、だれでも経験はあると思う。
「ん?この人なんか違う・・」
「う~ん・・いい条件なんだけど、気が重いな~。」
「大丈夫・・って言ってるけど、そう感じない・・」
~なんてことは日常にふつうに感じるだろう。
この声を、スルーしないほうがいいと思う。
これが、「感じる」能力を研ぎ澄ませる一歩になる。
頭で考えることをはるかに超えた領域からのメッセージなのだから、当然説明不可能なのだ。
気のせいとか思わずに、そのメッセージを心にとめておくことだ。
きっとあとで、「なるほど~そうだったのか!」と納得できるはず。
この世で生きることは、見えない世界ともつながっていて共同作業のようなものだと思う。
せっかく送ってくれている情報を、この世の基準に合わないからってスルーするのはもったいない。
たくさん協力者がいると思って(実際存在している。)、送られてきたメッセージをありがたく受け取ってください。