ふとした言葉はあなたへのメッセージです。 そのまま受け取ってください。

概念を手放す=荷物を下ろす

肩の荷がまた一つ手放せた。

「自由」な在り方・・・を求めて手探り状態だった。

 

でも、「自由」という概念がお荷物だったのだ。

 

ひとは常に何かを求めて生きたり、目標にしたり、どこかへと向かっている。

それが悪いとか良いとかでなく、そうであってもいつも一番パワフルなのは、「今」

なのだ。

 

だから、「今」にしっかり意識を向けてそれを感じる・・・感じきる・・選択をしようと決めた。

 

不安も恐れもわくわくも喜びも悲しみも、全部エネルギーだからそこにとどまり感じれば、通り過ぎてゆく。

 

 

きっとエゴは、焦って「大変なことになる!」「なんとかしなきゃ・・」と騒ぎ立てるだろう。

でも、その恐れや不安の先に何があるのか見てみようと決めた。

(物理的に対処することは、自然にするだろう。)

 

「自分」で生きる・・・選択だ。

 

だからと言って気負う感じでもなく、逆に軽くクリアで自由だ。

 

すべてを自分に許して与えた・・のだろう。

もう制限はない。

ジャッジもない。

概念もない。

何が待っているかもわからない(笑)!

 

ただそれでいいのだとシンプルに今は思う。

 

 

 

 

 

引き寄せの法則

以前から「引き寄せの法則」が働いていることは知っていたが、世に出ているハウツー本には違和感があった。

 

でも、信頼している人がブログでおすすめしていた「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」を読んで、腑に落ちた。

なるほど~!引き寄せってそういうことだったのか・・・!

 

「波動」・・・なのだ。

以前から人が思考したものは必ず形になる・・・とうっすら確信していたのが、論理的に理解できた。

 

引き寄せの法則は、今現在もどんな人にも働いている。

自分の現実は自分が作っている・・・というのも、真実だ。

 

自分が強く関心を向けたものが引き寄せられてくる。

そして、それが自分の現実に形としてあらわれてくる。

 

相反する思いを抱いたりしなければ、かなり速いスピードで自分の望んだことは引き寄せられてくるだろう。

 

ただ一つ大事なのは、本当の思い・・心底信じて願っている、または思考している思いが現実になる・・・ということだ。

 

 

そして宇宙は望むものを本当に与えてくれる・・・ということだ。

本当は競争をして取り合わなくても、資源もお金も愛もすべてのものは十分にあるのだ。

 

そのことにたくさんの人が気付くとき、この地球は平和で美しい星になるだろうと思う。

 

 

 

 

願いはかなう

邪心なく心の底から願ったことは、ほぼかなう・・と思う。

 

それでハッピーエンドになるかどうかは、わからない。

ただそこから新たな経験が始まる・・に過ぎない。

 

ただ純粋に強く願ったことがかなうのは、猛烈に嬉しいとともに、怖さを感じる。

 

でも、たぶんすごく簡単なこと。

新しい扉があいただけなのだ。

 

そこで、「はい、おわり!」なんてことはない。

 

だから心の底からわくわくする願いを持ち、かなったら感謝して新しい扉を開けて経験をすればいい。

 

そうするうちにまた新たな願いが浮上するのだ。

 

たくさんの新しい扉を開けよう。

経験こそが宝なのだから・・。

 

 

 

 

人生に深い信頼を置く。

バイバルを終えて、生き始める・・・ということは、

人生に深い信頼を置く・・・ということだ。

 

バイバルを終えたからと言って、人生には大波も(苦しみ、悲しみ)、小波ももちろんやってくる。

やってくるのだけれど、サバイバルの時ととらえ方が全然違うのだ。

 

深い深いところで安心し、全部のつながりを知っている・・・ので、恐れがないのだ。

だから、なんとかなる・・と人生に深い信頼を置けるのだ。

 

今、サバイバルを生きている人たちも、本当は全然大丈夫なのだ。

ただ、つながりを忘れているだけで、いずれ思い出すのだ。

 

 

思考のおしゃべりをスルー・・。

何かの考えが浮かんで来たら、それをキャッチして、

現象から外して、事実だけ見る。

あとは、スルー。

 

現象

見る、感じる。

思考スルー。

 

現象

見る、感じる

思考スルー。

 

この繰り返しで生きる。

シンプルでクリアな日々。

 

ただ生命を感じる日々。

 

 

 

 

小さなことを大切に。

目に見えないことや、スピリチュアルってイメージが先行しがちだ。

 

でも、何も特別なことはない。

 

「修行」と言われるような厳しいことも必要ない。

ただ毎日毎日それが習慣になって自分のものになるまで、こつこつ取り組むだけだ。

 

誰かに認められるためでもなく、アピールのためでもなく、えらくなるためでもない。

 

ただただそうするのが自然だから。

何も期待しない。

 

難しいことは何もない。

命は形を変えて続いてゆく。

 

すべて自分の分身なのだ。

愛しい愛しい壮大な命だけが存在するのだ。

 

 

腹が立つしくみ

腹が立った時は、自分の中を観察しよう。

 

状況やひとの文句を列挙する前に。

思考があれこれしゃべりだす前に。

 

「なんで、イライラしたの?」原因探しではなく、

「今、どんな気持ち?」

深く深く気持ちを掘り下げていくと、必ず行きつく感情がある。

 

孤独、寂しさ、自信の無さ、自己肯定感の低さ、不安、おそれ、子供のころからの刷り込み・・・。

 

状況やひとに文句を言っても、それらは癒されない。

状況やひとが一時的に変化しても、それらはまた違う状況で顔を出す。

 

だって、その孤独をあなたに一番気づいてほしいから。

その寂しさを癒せるのはあなただけだから。

 

ただ、「気づき」という光を当ててほしくて、「感情」は沸き起こる。

 

なので、どの人のイライラも怒りも実は本人の領域の話・・・なのだ。

 

ざっくり究極的に言っちゃうと、みんな「愛」に行きつくのだ。

 

素直に正直に、自分の感情を見て感じてその根底にあるのもを感じよう。