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宇宙マッサージ

プリミ恥部さん(白井剛史さん)の宇宙マッサージを受けた。

昨年暮れに知ったプリミさんの存在。

本を何冊か読ませていただいて、直感で宇宙マッサージを受けたい!と思った。

プリミさんいわく、「宇宙タイミングが合えば・・」ということで、きっとどこかで宇宙の計らいがあればタイミングが合うのだろう・・と感じていた。

 

すると、まさにそのタイミングがするするとやってきて流れるままにスムーズに受けることができた。

おもしろいことに、たまたま図書館で予約していた「違うことをしないこと」というよしもとばななさんとプリミさんの対談の本をその日借りて読んでいた日曜日の午後、ツイッターの着信音を聞いて見ると、その日の夜大阪で、宇宙マッサージ&舞&歌のイベントをする・・と言う通知。

 

「えっ?今日?夜?大阪?行けるじゃない!」

場所は家から一時間もかからないところ・・。

普段、プリミさんは東京にいらっしゃるので、この機会はめずらしい・・ということはまさにこのタイミングは・・宇宙タイミング!

 

と言うわけですぐさま予約をし、そそくさと準備し急に出かけることに決めた母を驚きの表情で見送る息子を後にし、わくわくしながらその場所に向かった。

 

 

初めてお会いするプリミさんは、いつものハートのパジャマでなぜか初めてお会いするのにずっと前から知っていたような安心感(やさしさ)を感じて、お部屋に入るなりものすごくリラックスしている自分に正直驚いた。

 

空間全体が本当に「愛」なのだ。

 

次々と宇宙タイミングが合った方々が来られる中、宇宙マッサージをしていただいた。

ものすごく優しい手で、目を閉じてどんな感じかなと思っているとスッと一本の光が通った。首の後ろに手を当てられたときはものすごく温かくて、その温かいものが皮膚を通って中に入る感じがした。

なんて気持ちいいのだろう・・なんて思っていると、「こんな感じです」というプリミさんの声。

 

ずっとマッサージを受けていたい(笑)と思った。

そのあとはもう芯からリラックスして、温泉に入ったような気持ちよさ。

 

ハートのチャクラあたりがものすごく安心して「愛」に満たされて、

「ああ、この感じが大切でこれが愛なのだ。」

とはっきり感じた。

 

何をするか・・は二の次で、どのような状態でいるか・・「愛」そのもので存在することの尊さを知った。

 

そしてそのようになりたいと願った自分を愛おしく思った。

 

私の願いはこれだったのだと確信した。

 

プリミさんの歌も素晴らしいバイブレーションで、まさにヒーリングだ。

 

また舞のときのバイブレーションもすごくて、初めての経験だった。

薄暗い中、目をつぶり、エネルギーだけを感じる。

あんなにはっきりと動くエネルギーを感じたのも初めてだった。

 

宇宙料金(その日の感じた愛を自由にお金にして渡す)をお渡しして、帰る道中もいつもの電車の中なのにまだふわっと温かいオーラに包まれたまま、寒さを感じることもなく家に帰りついた。

 

 

「愛」はことばにできない。

でも、それを感じるときっとすべての人は分かる。

なぜなら、それが私たちの根源だから。

 

ただ忘れているだけだから。

それを思い出すだけなのだ。

大切なのはそれに還ることだけなのだ・・と気づくひとが増えるとこの地球は本当に愛の星になるのだろう。