豊かさは常にありふれたものの中にある・・。
どこにでもある景色
道端の小さな花
見上げた空の空模様
木漏れ日
新緑
雨粒
誰かの笑い声
小さな子供たちの無邪気な顔
暖かな日差し
日常のどこにでもありそうなひとコマの中に、豊かさが降り注いでいる。
「豊かさ」は「特別」なものではなくて、本当はいつでもそこにある。
それに気づくには、常に「いま」にいること。
「意識」が「いま」にいないと、どんなに「豊か」であっても気づけない。
鳥の鳴き声も、小川のせせらぎも、風の音も、全部存在しないものになる。
遠くにある「特別な豊かさ」ではなく、もうすでにそこにずっとあった「豊かさ」に
感謝し、「気づく」ことができる感性を育てよう。