神聖な生命エネルギー
「自分」を鏡で見るとき、たぶんそれは今までの記憶の積み重なった「自分」だ。
脳内で作り上げた自分を見たいように見ているのかもしれない。
外側の実体のないものに私たちは振り回される。
そしてどんどん本質から離れていく。
ここは(地球)それを体験する場所だからそれで良かったのだ。
でももうそろそろ目覚めて、本当の自分(本質)を思い出して生きましょう・・
というエネルギーが宇宙から降り注いでいる。
「今」の自分は仮の姿なのだ。
いかようにも姿を変えられるのだ。
形ある移り変わるものが自分でなく、その奥にある不変の本質が本来の自分なのだ。
「神聖な生命エネルギー」なのだ。
カタチの奥にあるもの
肉眼では見えないもの
全てはそこから始まり、そこへ還ってゆく
今までは目覚めずに楽しんできたこの世界を、それを分かって楽しむ、そのようなステージに変化しているのかもしれない。