自らすべてを由とする
私にとっての「自由」は、
「自らすべてを由とする」・・ということ。
誰にどう思われようが
誰が何と言おうが
どんなに悲惨で残酷に見える出来事であっても・・
自らすべてを由しとする生き方が「自由に生きる」ということ。
正しさや常識を超えたところにある「深さ」をこよなく愛する。
その「深さ」を持つまなざしでこの世を見ると、「愛しさ」と「畏怖の念」と
物事の織り成すち密な完璧さに驚嘆し、言葉を失うほどだ。
何層にも何層にも重なりあって現れる現象。
「ものごとに偶然はない」
「そうだろう」・・としか思えない。
物事の深さに触れるたびに「愛」が深くなるような気がする。