根拠のない自信
「根拠のない自信」ほど確かな自信はない。
何だかわからないけれど、「大丈夫」だとはっきりとわかる。
何だか分からないけれど、できる気がする。
小さい子供はこの自信を皆持っている。
だから、ものすごい壮大なかつ面白いことを言う。
でも、本来私たちはみなそういうことができるところから、この地球へ来ている。
「根拠のない自信」は、そういうおおもとに繋がっている自分を覚えているか、またははっきりと知っているからあるのだ。
それを、周囲の多数のことばにかき消されるか、大切に育てるかは自分で決めている。
「魔法」と言われるものは、本来皆使えるのだ。