「怒り」って ほんとうにふつふつしている。
うまく自分で 理性的に処理したつもりの「怒り」が ドロドロ出てきた。
その凄さに 自分でびっくりした。
あれきっと 無理やりだったんだね。
そのときは ただ押さえ込んでいただけだったのだ。
うまくコントロールしたつもりだった。
でも ずっと 積み重なっていた。
自分に無理を強いていた。
「不正直な YESは 自分へのNO 」(byバイロン ケイティ)だ。
「自分に正直」って 様々なことを引き受ける 覚悟がいる。
けれど 結局そう生きなければ どこかで 歪みがくるのだ。
今回の「怒り」のドロドロは このことを ものすごく強烈に 教えてくれた。