ふとした言葉はあなたへのメッセージです。 そのまま受け取ってください。

コミュニケーションの不具合は・・。

ひとは自分の思い込みで生きている・・。 「俯瞰で見る」・・ことができて初めてクリアなコミュニケーションが成立するのかもしれない。 人間関係の不具合も、だいたいが双方の思いこみが何枚も重なり合って複雑になっていく。 最初はごく小さな「誤解」や「…

「節度」

「節度」・・度を越さない、適当な程合い。 これほどあいまいで、とても奥の深い言葉がある国が他にあるだろうか・・? 「節度を保つ」ことは、成熟した大人が得る一つの宝物だ。 そこにははっきりとした線引きはなく、それぞれ個々のケースによっていい塩梅…

特別な人はいない

特別な人はいない。 自分も含めて、もちろん自分の家族、子供・・、すべてこの人だけ特別・・と言うのがない。 もちろん好き嫌いはある。 でも「特別な人は誰ですか?」 と聞かれると、いないのだ。 皆特別であって特別でない。 いつの間にかそうなっていた…

批判や反対にエネルギーを使わない

たくさんの矛盾や、変だと思う環境やシステムがある。 でも私はそれらの批判や、反対することにエネルギーを使わないように気をつけている。 問題提起をして様々な人に気づいてもらうことは必要だ。 でも、「反対すること」、「批判すること」に終始すること…

自分を透明にする

「自分を透明にする」 ・・・ことが私のリセット方法だ。 ぎゅっと固くなっている体や、一生懸命考えていること・・などにふと気がついたら、 透明マントを被り自分を透明にする。 周りの空間と一体化する。 いったん全部手放す・・感じだ。 脳が一生懸命組…

自分の操縦席は誰かに任せてはいけない

自分を信じる・・ ことの大切さを折に触れて痛感する。 それを怖がるのは、「失敗」やとんでもないことをしでかすのでは・・という恐れだ。 でも自分の直感や感覚ほど(自分にとって)確かなものはないし、それは他の人が知る由もないこと。 実は他の人は私が…

自分のヒーリング

子どもの頃、毎日絵を描いていた。 特に女の人の顔を描いていた。 周りの友達や先生も上手だね・・と褒めてくれた。 でも私は絵を描くことがものすごく好きで描いていたわけじゃなかったのだと最近気がついた。 「描く」ことが自分のヒーリング・・癒しだっ…

親が子どもにできること

ひとがこの世に生まれて、親がその子に一番最初に伝えるメッセージは 「あなたはあなたのままで十分大丈夫なのだ」 ・・ということ。 一つの大切な命を頂いている・・そのことだけでもう十分なのだ・・と折にふれ教えることだ。 この人間社会(地球)で生きる…

宝物は自分の中にあると気づくとき

「バレエ」の美しさに惹かれて、バレリーナの人たちの日常はどんな感じなのかよくドキュメンタリーを見ていた。 素晴らしいダンサーはどの人も、地道な練習を本当に小さなころからプロになった後も、もちろんほとんど毎日していた。 プロになった後も先生に…

ひっかかりに気づいたら内観する

周りの現象はよく自分の写し鏡・・といわれる。 今まではピンとこなかったけれど、なるほど・・と少し分かるようになった。 私は自分が誰かに話している自分の声や、話していることをどこかで静かに意識して聞いている。 それは「自分」に対して言ってること…

神聖な生命エネルギー

「自分」を鏡で見るとき、たぶんそれは今までの記憶の積み重なった「自分」だ。 脳内で作り上げた自分を見たいように見ているのかもしれない。 外側の実体のないものに私たちは振り回される。 そしてどんどん本質から離れていく。 ここは(地球)それを体験す…

「まじめさ」の中に潜む落とし穴

何もしない時間 何物でもない時間、空間 自分を消して透明になる時間・・ 日々の中で、数分でもいいからそのような時間を創っていくこと・・の大切さを感じている。 時間があれば、あれもして、これもして・・・と、どんどんタスクをこなしてゆく。 結果、た…

ひとが「不機嫌」になる自由を奪ってはいけない

ひとが不機嫌になる場面や、また自分の言動でそうなることが本当に嫌だった。 だから誰かが不機嫌になる前にその芽を摘み取り、相手の思いをくみ取ることに多大なエネルギーを注いでいた。 でもそれは意味がないし、やればやるほど「依存」を生む・・と言う…

「平均」の枠から出る

好きや嫌い、合う合わない、は日常にたくさんある。 ただ自分が嫌いだからと言って、異質なものや理解できないからとそれらを排除したり、悪く言うことはしない。 ただ「違う」だけ。 たったそれだけのこと。 人参とジャガイモが違うのと同じ。 どちらに良い…

ひとがどう思うかなんて本当にどうでもいいこと。

ここ数日、なんだか落ち着かない感じだった。 大きなエネルギーの変化なのか、いつもの自分じゃない感じがしてイライラしていた。 普段あまり感じないイライラなので、 「へぇ~なんだろう~」 とイライラを観察していた。 以前ならこの感情が居心地悪くて、…

日記の断捨離

こないだからよく見る数字は、2と3。 バランス・・ね。 ニュートラルに意識を置いて、どちらかに偏らないように・・。 今日は日記と写真の断捨離。 何かあると思考の整理と自分に向き合うために書くことを続けている。 他のモノはどんどん捨てているのに、…

本当は簡単なこと・・。

話の流れでよく聞く言葉・・。 「そんな簡単にはいかないよ・・」 「もっと物事は複雑で難しいんだ。」 重々しいシリアスなお顔で、さもこの問題は重大なんだ・・と訴えてくる。 ・・・が、私には 「それ複雑にしているのはあなたですよ・・。あなたの意識が…

握りしめていたのは自分だった

スピリチュアルのワーク・・はなんだか胡散臭くて嫌いだった。 そんな簡単にできたら苦労しないわよ・・なんてナナメから思っていた。 でもやってみてビックリ。 「いやだ~もういやだ~!」の感情とともに自分の中から取り出して、大きな塊にして宇宙へ手放…

左腰の「怒り」

もう自分の子供時代が、遠い前世のように感じる。 違う人のようだ。 子供時代・・・ひとりで流した涙も数知れず・・。 誰かに相談することもなく、よくひとりで(今は一人じゃなかった・・と分かっているけれど・・)頑張って生きてきた・・と感心する。 も…

単独飛行

ひとりで飛ぶ、飛び続けること・・・。 誰も教えてはくれない、誰も前を行く人はいない・・。 頼りになるのは、自分の感覚と知識と直感と叡智と・・・宇宙とのつながり・・。 そして「勇気」。 誰かに認めてもらえなくても、誰かの承認が無くても、飛び続け…

根深い自己否定を手放すとき

自分のエゴや自己否定の声に気づけるようになってきた。 一日の中で、本当に数えられないくらいにたくさん聞こえる声。 「それほんとう?」 「勘違いじゃない?」 「自分にできると思っているの?」 もう何かを思うとすぐ条件反射のようにくっついている。 …

「病気」は敵ではない。

「病気と闘う」、「病に勝つ」、「闘病」・・・と言う表現を聞くたびに違和感を感じる。 「病気」は敵ではないし、「悪」でもない。 痛かったり、苦しかったりするし、快適な状態とは程遠いのは確かだけれど・・。 でも人生の中の貴重な「経験」のひとつだ。…

宇宙が見ているもの

頭で出した答えと、ハートで出る答えは全然違う。 頭は経験と、常識と、ジャッジと、信念や先入観、固定観念、刷り込み・・などで答えをはじき出す。 でも、ハートはただ宇宙とつながり「愛」(感情ではない。)からの答えなのでものすごく柔軟で、柔らかい。…

自分で生きる 自分を生きる 自分になる

「エゴ」をも包み込むような大きな「自分」になり、ただ「自分」を生きる。 それしかないのだな・・と思う。 外側は幻想なのだ。 幻想は現れてはまた消える。 消えるものに振り回される必要はない。 幻想をただ観察し、「自分」は何を軸に生きるのか・・?を…

宇宙マッサージ

プリミ恥部さん(白井剛史さん)の宇宙マッサージを受けた。 昨年暮れに知ったプリミさんの存在。 本を何冊か読ませていただいて、直感で宇宙マッサージを受けたい!と思った。 プリミさんいわく、「宇宙タイミングが合えば・・」ということで、きっとどこか…

自分が創りだす世界

今年も「自分に集中」継続中。 自分にフィットしないものをはずす作業の毎日。 もあ~っとした感情が湧いてきたらチャンス・・。 今までは、外に原因を転嫁してドラマに入ることをしていた。 でももうそれは目いっぱいしたので、それから抜け出ることに決め…

自分の「深層」にある思いに気づく

「人生の真理」 「深い理解」 「人間とは・・」 ふとした疑問から自然に哲学へとつながり、さらなる疑問がスピリチュアルへとつながり、深い深い理解へとつながり、さらに次元を超える旅が続く。 人間は一生をかけて、いや、いくつもの人生を経験して謎解き…

自分でいることの気楽さ

以前は、他の人からの見えない思いや考えなど無意識に拾ってしまって、 「自分はどうか?」 と確認することなく無意識に反応していた。 要は自分の思いよりも、相手の思いを先に受け取りそれに合わせる・・・ということだ。 そして私は「水」の要素が強いの…

自分に繋がるスイッチ以外は全部オフにする

この10月から私自身の新しいサークル(ホロスコープ上の)が始まって様々なことが変化している。 内も外も。 長い長い時をかなり頑張って過ごしてきた自分に「お疲れ様」と労おう。 自分よりも家族を、また自分以外のことを優先してきた。 でももうそれも終…

リスタート

新月・・ 「リスタート」 新たなサークルが始まる。 「変化」は玉ねぎの皮のように薄いものが知らず知らず剥けて、いつの間にか全く違う姿になったときやっとそれに気づく。 それぐらい地味なものの積み重ね・・・。 「スピリチュアル」・・の特集でよくある…